貨客混載のタクシー、6月から全国で可能に 政府
日本経済新聞
70Picks
コメント
注目のコメント
規制緩和は、格差拡大の主犯格とされたことで、タブー視されています。しかし、本件あるいはウーバーのような配車アプリのように、緩和した方が消費者にとって便益の高いものは多々あります。外国人旅行者は配車アプリが日本で規制されて使えないことに驚愕するそうです。人手不足を考えれば、業界保護の大義名分に説得力はなく、もっと進めるべきだと思います。
なんとなく「客貨」のほうが語感としてしっくり来てたので「貨客」なんだ、と調べてみるとどちらもあって、本来は人を運ぶもので貨物を扱うこと(タクシーで荷物を運ぶ)が「貨客混載」、本来は荷物を運ぶもので人を扱うことが(トラックの荷台に人を乗せる)を「客貨混載」と言うそうで
物流、人流は公共インフラ、ということからの統制、縦割りの名残ですね今まで、なぜダメだったのかをしっかりと言ってほしいですよね。
6月から貨客混載ができるようになると便利になります。
しかし、なんで今までやれなかったのでしょうか。
くだらない利権だとしたら腹が立ちます。
タクシーには無駄な法律がありすぎると思います。