10のミシュランの星を持つ女性シェフに聞く「自分流」の築き方
コメント
注目のコメント
”シェフの性別が女性だからといって、そのシェフがつくる料理を、一概に「女性らしい」と決めつけることはできない。成功した女性シェフの中には、男性よりも「男性らしい」料理をつくる人もいるからだ。”
読んでいて映画監督の世界と通じるものを感じ、『ハートロッカー』や『デトロイト』を撮った、史上初の女性によるアカデミー監督賞を受賞したキャサリン・ビグローさんがなぜか頭に浮かびました。
記事のまとめにある
”男性社会で働く女性が「女性らしさ」を否定し「男性らしさ」を強調することは、逆に、自分の内側にある「ジェンダーギャップにとらわれること」なのかもしれない、ということだ。”も、エンターテイメントの制作現場で感じるものがあり、はっと。
しかし、性別の話よりも、なによりも、「メゾン・ピック」訪れてみたい!食べてみたいと思いました!行きたい、人生の楽しみが増えました。シェフの数だけレシピがありますし、シェフの数だけキャリアがありますね。
そして、料理の評価はお客様の数だけある。
どう表現するかとどう評価をするかは、お互いに自由。
自由と自由の掛け算ですから、何が生まれるのかワクワクする何通りもの感動がある世界です。