上司と部下→水平関係・「さん」付けルール、風通し良い職場いかが?…企業や官公庁で取り組み広がる

読売新聞
【読売新聞】 企業や官公庁で、上司・部下のコミュニケーションを円滑にする取り組みが広がっている。年次や役職を気にせず働きやすいオフィスを作ったり、社内では全員を「さん」付けで呼ぶルールを整備したり。従来の年功序列に縛られた上司・部下
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社会人になった時から「さん」付け

「ソニーでは井深名誉会長とか盛田会長とは呼びません。みんな、さん付けで呼びます」入社式での盛田さんのお話です。大きな学びでした。
富士通では昭和時代メールでは「殿」、呼び方は「役職」が横行していましたが、今では「さん」が当たり前です。
今や社長でも、役員でも「さん」で呼びます。(私の場合は・・・ですが😅)

古い習慣など「マナーだ」という人も多いですが、「マナー」によって働きにくくなったり、効率が下がっても意味がありません。
働き方改革などの阻害要因は突き詰めていくと「昔ながらのマナーやルール」に行き着きます。
定期的に見直すことで、効率化や人間関係改善などが進みます。
それが当たり前だと思っているから、〇〇部長と呼べという会社には転職出来ない気がする。(なんか、猛烈にヒエラルキーを感じます。改めて今の会社の良い所を認識させられました。ありがとうございます。)
うちの会社でも「さん」づけです。ただ、それでも口調で上下関係がわかります(苦笑)

どの職位になったらタメ口になるのか、こっそり観察してますが、人によっては職位関係なくタメ口にならない人もいれば、職位が上がるとタメ口になる人もいます。