中国製アプリ禁止のインド市場、ファストファッション「SHEIN」が屈さず再進出へ
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
43Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
インドで禁止されていた中国のファッションECの「SHEIN」が、リライアンス・リテールと提携してインドに再参入とのこと。
中国系のサービスは基本的に排除、という今までの動きからすると新しい動きだなと思います。
が、とはいえ、シャオミやOPPOなどのモバイルを中心に中国系の製品は売られていますし、これは「サービス」と見るより「製品(製造業)」の販売と見た方が良いかもしれませんが。
あとは私は現在インドのバンガロールに住んでいるため、買い物の選択肢が広がりそうなことがシンプルに楽しみです。笑
現地メディアによると、オフライン店舗およびアプリ「Ajio」でSHEIN製品を販売する、とのことで。販売開始されたら早速買ってみようかなと思っています。グローバルファストファッションブランドの規模になった「SHEIN」が外交問題などで頭を抱えているかと思いますが、人口の面でもインドの市場は魅力的。
記事の最後に書いております「複数のメディアによると、SHEINの本社はすでに中国からシンガポールに移されている」のからも感じますが、「SHEIN」が今の世界情勢に巻き込まれすぎないように気をつけているかと思いますが、とはいえ、中国政府との強い関わりのなか、インドやアメリカなどの市場でふたたび影響を及ぼす可能性は少なくないのでは、と思います。