ラーメンは週5回食べる…62歳の医師・和田秀樹が「週3回はラーメン屋の新店を試す」をやめない理由
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認知症予防として、刺激を受けて考えながら生きて行く事が重要である事を伝えている記事だと思います。後半に示されているランセットのレビューを先生なりに解釈されて、具体的な行動として示されたものです。
タイトルにある様に、ラーメンを週5回食べることはもちろん塩分過多で、脂質も過剰になるので、心血管系のリスクに繋がるので、推奨されるものではありません。
意図としては、自分の好奇心をくすぐるものに触れる状態をいつも作りましょうという事だと思います。
このランセットのレビューには、現時点で、認知症は①微小な脳梗塞と②刺激不足の2つの側面で起こると考えられております。微小な脳梗塞は高血圧、脂質異常症、糖尿病が原因となるので、これらを助長してしまう、ラーメンを週5回食べるという心血管リスクへも避ける必要があり、正当化されてはいけない重要なポイントだと思います。>モテなくていいと考える人からボケる
モテるために服を新調したり、話術を磨いたり、綿密にデートプランを考えたり、そのたびごとに前頭葉はフルに活動する
「いい年して」とか「年甲斐もなく」と否定しないこと。
70代の母が「プチ整形したい」って言ってた事があって、「まだまだ若々しくみられたい」という気持ちがあるんだな〜と思ったのですが、こういった意識を持つ事ってめちゃくちゃ大事なんですね。応援してあげよっと。和田秀樹さんはもともと優れた頭脳をもっていらっしゃるので、週5回のラーメンと新店開拓で脳を鍛えているわけではなく、いろんなことに興味を持つべきという例え話ですよね。
認知力が衰えるから世の中に関心が無くなるのか、それとも関心を持つものが無くなったから認知力が衰えるのか。この因果関係の証明はかなり難しいですが、認知症のリスク因子を見ると恐らくは後者の場合が多いのかなと思われます。