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NY株反発、328ドル高 米債務問題の協議進展で

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は6日ぶりに大幅反発。
    一時400ドル近くまで上げ幅を拡大する場面も見られました
    取引開始前に発表された4月の米PCEデフレータの数字がインフレの粘着性を示す内容となったものの、株式市場は買いが先行して始まりました

    一方でFRBの追加利上げの観測が急浮上しており、株式市場を圧迫してはいます。
    本日のPCEデフレータはFRBが好んで参照しているインフレ指標ですが、数字は市場の追加利上げ観測を裏付ける内容と言えそう。
    短期金融市場では6月FOMCでの利上げ確率が据え置きを上回り始めており、63%程度の確率で利上げを見込んでいます。

    高金利下で本日の株式市場は買い戻しが強まっています。
    IT・ハイテク株が依然として堅調な値動きを続けており、市場全体をサポートし、ナスダックも大幅に続伸。
    半導体ソリューションを手掛けるマーベル・テクノロジー<MRVL>が前日引け後に決算を発表し、通期のAI関連の売上高が前年の2倍以上になるとの見通しを示したことで株価が大幅高となっており、AIバブルの様相。

    一方、米債務上限問題の交渉も大詰めを迎え、2年間の米債務上限引き上げと歳出抑制で合意に近づいているとの報道が流れています。
    合意は27日遅くか28日に発表される確率が最も高いとの観測も出ていましたが、最終合意にはまだ至っておらず、歳出制限の規模でもまだ折り合っていなさそう。
    株式市場はこれまで比較的楽観視していた面もあり、ニュースの割には、それほどポジティブな反応は見せていない印象もあります。

    明日からの3連休を控えて、今週の下げの巻き戻しが出ている感じで、金利上昇下でAIバブル主導とは言え強い印象です。
    VIXも落ち着き楽観蔓延ですが、個人的には来週以降から調整局面あるのではとショート目線です(踏まれるかもですが)。


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    引き続き水準は変わらず、方向感定まらぬ相場が続く。日々の相場変動を遠目に眺めておけば、一喜一憂する必要はないことに気づく。平成を保つことが大切。


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