• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【ミニ教養】AIブームで稼ぐ、「唯一」の企業

NewsPicks編集部
350
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    この言葉につきますね。
    「汎用のGPUと、AI特化TPUでほとんど性能は変わらない──。なのだとしたら、汎用で(おそらく)コストの低いGPUを使った方がいい。」

    CPUでIntel競合のAMDが登場したように、GPUでもNvidiaの競合が現れても不思議はありません。問題は開発環境。独自環境では開発者を取り込めませんから、Nvidia互換のアーキテクチャにならざるを得ません。ただ、特許でガチガチに抑えているのではないかと思います。そろそろ不正競争防止法の発動を期待したいところです。


  • NewsPicks NY支局長

    生成AIはまだビジネスモデルがない──。

    こんな話を色んなところで耳にするようになってきました。ブームではあるが、リピーター(≒ファン)を生み出すようなビジネスは、一握りにしか生まれていない、と。

    そのなかでエヌビディアのビジネスは唯一無二です。周りの個人ユーザーでもGPUを買う人が増えてきました…。

    ということで、1兆ドル企業目前の最強の半導体メーカーの「本当の強み」を、キーマンらの発言とともに、ライトかつ構造的に振り返っています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的にはNVIDIAがLLMの勃興による強烈な受益者ではあると思う一方、株価は行き過ぎていると思っている。

    まずは財務と株価の状況から見てみる。
    ・売上270億ドル(2023年1月期)。なお、元々ゲームのGPUで強い企業だが、2013年1月期からは約6倍、2018年1月期からは3倍弱と高成長している
    ・EBITDA56億ドル、当期利益43億ドル(なお儲けているのに納税はめちゃくちゃ少ない…)。ちなみに2022年1月期は売上は同程度だったがEBITDA・当期利益ともに50億ドル以上多かった

    ただ現在の9400億ドルという時価総額は、2期先の予想ベースのEV/EBITDAで約65倍、PERで約80倍、PSRでさえも25倍。成長が期待される企業は常に高くあり続けるというのも一面の真実ではあるが、さすがに高すぎると思う。
    また、クラウド各社もNVIDIAなどのチップだけでなく自社開発や連携を進めている。ディープラーニングの勃興でGPU需要が上がり、GPUでの競合だったAMD(旧ATI部分)との差はついた。その再現となる可能性は否定しないものの、他社も力を入れている。
    加えて、そもそもGPT-5が開発されていないこと含めて、現在の構造では電力がボトルネックになりパラメータ数を増やすのは厳しくなっている印象。オープンソースの活用も含めて、より小さいモデルで早く最適化する方向を先日のGoogleのリーク文章とされるものも警戒感を示している。

    マイクロソフト、AMDのAIプロセッサー進出に協力-関係者(2023年5月)
    https://newspicks.com/news/8414111

    Amazon、生成AI参入 自社クラウド経由で提供
    https://newspicks.com/news/8338354

    Intel、科学研究向けに最大1兆パラメータの生成AI「Aurora genAI」を開発
    https://newspicks.com/news/8476290

    OpenAI、「GPT-5」の開発はまだ--アルトマンCEOが明言
    https://newspicks.com/news/8348908

    AIと水資源:ChatGPTの冷却に必要な水の量は原子炉レベル?
    https://newspicks.com/news/8355326


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか