【就活25年卒】インターンで「後悔しないための3つの心得」
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6月から2025年卒を対象にしたインターンシップの募集が始まります。JobPicks編集部では、多くの学生にインターンシップを有意義な経験にしてほしいとの思いから過去に参加した先輩たちからインターンの失敗談や就活の活用法を聞きました。記事ではインターンに参加する前に心得ておくべき3ポイントを紹介しています。
今年からインターンシップに関する政府のルールが一部変更され、これまでの「1dayインターンシップ」はインターンシップとして呼べないなどの方針が打ち出されています。実施期間は5日以上などを条件としています。
複数の企業を取材している中で、企業側は5日以上のプログラムを充実させようと必至です。
それぞれのインターンシップの特徴を知って、仕事を知る機会にしてみてはいかがでしょうか。SNSで「大手の〇〇のインターンに通った」「早期選考の案内をもらった」など、日々知らない就活生の沢山の情報で溢れています。どんな人なのか全く知らないとはいえ、同じ学年でそういう人がいると聞くと、疲弊してしまいます。不安をなくすためにとりあえず受けまくる、というのはやりがちだと思うので、目的をきちんと明らかにしながら6月からの申し込みをしていきたいと思います。
続々と周りがインターン選考を受けており、無意識のうちに焦りを感じるようになりました。先輩からは、冬ごろに「内定獲得ダービー」が始まるから、そこから精神的にきつくなると言われました。決して、インターン通過数や内定獲得の速さを競うために就活しているわけではないのに、そういう雰囲気になってしまうのが嫌ですね…だからこそ、今後インターンで出会う、コンフォートゾーンの外の人には引け目を感じることなく相談できると思いました。