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マイクロソフト、AIの新たな規制を呼びかけ--リスク低減に向け

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ポジショントークだ、リスク認識してるくせにビジネスをガンガン進めてる偽善だ、という批判はありがちだしその要素もゼロではなかろうが、本質的にはあたらないだろうと考える。

    事情は違うが類型として、ソーシャルメディアと個人データの関係性において起きた一連から学ぶとわかりやすい。
    大統領選挙において個人データマニピュレーションがありFacebookは最終的に数千億円単位の実質的には罰金に違い和解金をもぎ取られた。
    他にも無数のフェイクやヘイト問題があり同社のみならずCEO達が国会に摘み出され公開処刑のような目に遭ったり、今もってその法的対応の議論が続いている。
    そこにおけるキーワードはコンテンツモデレーションと通信品位法230条。

    さてここで、仮にプラットフォーマー達があらかじめそれらが起きる事を知っていたならどうしただろうか?という頭の体操。「後からイジメたり金せびるなら、最初からルールを作ってくれ、その範囲でビジネスするから」というのでは。

    今AIで起きている事はそういう事だろう。コンテンツモデレーションならぬ、アラインメント問題。
    ソーシャルメディアの時よりも論理必然にかなり読みやすい分かりやすい危険がある、つまりはそれにより結果として近未来に自分達がイジメられ、大金を巻き上げられることが確定的である、ならば「頼むから早めにルールを作ってくれ」、当然そう言うだろう、という話。


注目のコメント

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    やや辛辣かもしれませんが、リスクを認識した上で40ページにも渡る報告書を提出して法規制や政府機関の設置を求める一方で、それよりも先に各種サービスを展開している状況・姿勢を、どう捉えたら良いのだろうと思います。

    だからと言って規制やガードレール的なルールが不要なわけでは絶対ないですし、こうした動きを求めることも大事、また政府の動きよりもビジネススピードの方が早いことも理解できます。

    ですが、Microsoftに限ったことではないですが、とくに生成AIを巡っては、リスクを現実にする機会を多くの企業が先行者利益のために作り出してしまっている状況ではあって、こうした宣言がパフォーマンスに見えると言われても仕方ないところはないでしょうか。


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    POSTS 代表 / 新刊「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

    AIの危険性を認識しつつもビジネス的にいま投資ペースを緩める訳にはいかないというジレンマですね。


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