フォード、テスラのEV充電設備利用協定に締結
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グリッドからEVへの充電を、スーパーチャージャーのオープン戦略に移すことで、将来のFord製EVのテスラVPPへの参加させたいんでしょうね。コネクタや逆潮のコスト負担をしたとしても。
現在PowerWallのVPPは活況のようで、EVからグリッドへの逆潮をどこで出来るようにするか。EV通勤者のオフィス駐車中にEVの電気をVPPに回すことで、EV利用者には臨時収入が将来得られるように。
https://newspicks.com/news/8231201クルマはともかく、テスラスーパーチャージャーが急速充電器のデファクトスタンダードになる可能性は多分にあると思っています。設置場所、充電速度、充電器の台数が利用者の視点でよく煮詰められていますから。
日本の急速充電器は、いまだに設置者の都合でしか考えられていないものが多く、このままではスーパーチャージャーの評判に勝つのは難しいでしょう。2023年第1四半期末にアップデートされた調査データでは、北米に1900弱のテスラのスーパーチャージャーがあります。
フォードにとって(北米在住の方にとって)、フォードがテスラのスーパーチャージャーを使用し、両社で更にスーパーチャージャーの数を増やす動きを加速させるのは賢明な判断だと感じます。
https://tridenstechnology.com/ja/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/#h-tesla-supercharger-map-north-america