「新宿東口の猫」の広告効果も計れる? 広がる「裸眼3D広告」が変えた、屋外広告の常識
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
新宿のネコ、「裸眼3D広告」という一つのジャンルになっているんですね
確かにユニークで目立てば画像なり関連語なりをSNSで測定できるので、効果が測りづらい屋外広告としては新しいと見ることもできますが、結局これを認知することが特定のブランドの業績に対して本当にプラス効果を与えているのかはよく分かりません。これはブランディング広告一般の課題とも共通するところですが
また、今は目新しいから良いですが、同じような広告が増えればもちろん「見慣れる」ことによって、SNSでシェアされることも減るでしょう
一方で、屋外広告であってもきちんと便益を伝えた獲得型広告であれば、アクションで測ることはできそう
以前、ライザップの瀬戸さんが豆乳クッキーを売った際に、屋外広告ごとに問い合わせ番号を変えて効果を見たという話を見てなるほど、と思ったものです
https://newspicks.com/news/2523612SNSでのキーワードの関連性や投稿数では残念ながら正確にリーチやインプレッションなどの広告効果は測定できないはず。媒体にもよりますが。そしてO2Oって本来は顧客をオフラインからオンラインの売り場に送客する概念であって、単純にSNS拡散を指すものでもないはずなんですが。。
↓
裸眼3D広告は、SNSとの親和性が高く、SNSでの拡散状況を分析することで、広告効果を推定することができる。裸眼3D広告は、広告のO2O(Offline to Online)を可能にした。これ、最初SNSで見た時は失礼ながら「そんなにすごいのか?ただの広告じゃん...」と思っていました。
が、実際にこの目で見てみると想像以上の迫力で驚きました。
広告されている商品・サービスの直接購入に至らずとも、このようにSNSで拡散されて認知度を上げる方法としては十分な効果があると思います。
今後どのような広告が流れて人々に影響を与えるのか、個人的にはすごく興味があるので注目したいです。