雇用保険、28年度加入拡大 週20時間の要件緩和、政府検討

コメント

選択しているユーザー

• 安田 隆之

  【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆

  ・2023年05月25日

  安心して出産や子育てができる環境を整えるという趣旨には異論はありせんし制度化されれば会社はそれに従います。
  
  しかし従業員にも負担があります（交通費を含むお給料の0.6パーセント）。会社側は制度を当然に適用しますがそれを嫌がるアルバイトさんやパートさんもいるんですよねえ。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年05月26日

  所定労働時間が週20時間以未満のアルバイトやパートの主体は当座の資金の賄いが目的で、それで生活を支えようという人は稀でしょう。強烈な人手不足の中で、その程度の仕事なら、次を捜すのは難しくはないはずです。失業給付や育児休業給付を受け取ること自体を目的に働いたり辞めたりする制度利用者は別にして、カネを払ってまで雇用保険に入りたい人がどれほどいるものか　（・・?
  雇用調整助成金をばら撒いて借金が嵩み、雇用保険料が圧倒的に不足しています。次元の異なる少子化対策の一環というのは隠れ蓑に過ぎず、雇用保険料を払う事業者と個人の裾野を広げて当座の雇用保険料を増やしたい当局の思惑が透けて見えるような気がしないでもないけれど・・・　（・・；ウーン
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2023年05月26日

  雇用保険の労働者負担は0.6%・事業主負担は0.95%の合計1.55%です。4月から0.2%引き上げられています。
• 古川 琢磨

  福岡市民

  ・2023年05月26日

  雇用保険狙いの方は下限ギリギリで勤務するでしょうから人手不足が加速するのでは？