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記事後編に書かれていますが、ノルウェーの経済基盤は化石念慮の輸出に依存していることが、一番の矛盾でしょう。
当然のことながら自国で自覚しているので、大きな課題ではありません。

(以下、記事中からの引用)
オスロの副市長シリン・ヘルヴィン・スタヴは、自らノルウェーの「偽善」と呼ぶ問題があることを認識している。ノルウェーは温室効果ガスを削減すべく努力している一方で、多くの原油とガスを生産しているのだ。昨年、ノルウェーの化石燃料の輸出高は25兆円にものぼった。

「私たちは汚染を輸出している」とスタヴは言う。彼女が属する緑の党は、2035年までに原油とガスの生産を廃止する目標を掲げている。

しかし、ノルウェー政府が原油とガス生産から手を引く様子はない。

ノルウェー石油エネルギー省の副大臣アムンド・ヴィクは声明で、ノルウェーは欧州のエネルギーの安全を保障していると述べた。また、複数の資源を生産していて、現在開発中の資源もあるとも付け加えている。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ノルウェーは冷房要求がほとんど無いので、エアコンが普及してない。
暖房はエアコンの様な高効率ヒートポンプ式では無く、パネルヒーターや薪。

全体として割と高エネ体質なイメージ。