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【サラタメ】最強の過労対策は「失望マネジメント」だ

NewsPicks編集部
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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    私、離婚してシングルファーザーになってから仕事でのストレスをためなくなりました。子育て優先で、仕事も全てやらず諦めるようになったから。仕事における周りからの失望とか、どうでもいいんですよ。だって、子供は面倒見なかったらどうなるか明確じゃないですか。失望されても死にはしない。

    そうなると、仕事についても、要不要の判断もされ、いい取捨選択もできるようになり、より仕事に対してもフォーカスすべき部分が明確になったためストレスから切り離されました。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    これが出来れば苦労しないよ、と感じられた方も多々いらっしゃると思います。いきなりここにある事を実践するのではなく、小さな事から始めてみる事をお勧めします。

    日本人の多くは、自分が何をしたいかよりも、相手や周囲が何をしたいかを中心に行動する傾向にあると思います。空気を読んで察知する能力は重要であるものの、自分の行動基準を周囲の評価にしてしまうと、メンタルには不利益が大きいです。

    子育てをした事ある方はわかると思いますが、本来人間は、産まれながらに個性を持っています。小さい頃は何をしても許されて、自分のやりたい事を中心に行動できますが、成長するにつれて、親からのこういう人間になって欲しいという期待や、学校ではこういう人が偉いという評価基準が与えられるなど、本来の自分の個性で生きる事が難しくなります。

    そうなると、本来の自分を育む事が難しくなり、周囲から評価してもらう事を中心に行動していくようになります。しかし、周囲からの評価は実は水物なので、相手の状況や気分、好き嫌いで評価は変わってしまいます。

    そして、相手がそう思ってしまったのは自分が悪いからだという考えに囚われ、常に不安がある状態になってしまいます。本来の自分がしっかり育っていれば、何も迷う事なく、自分はこういう人間だと言えます。

    ここに書いてある事を実践できれば、過労を防ぐだけでなく、自分で人生を設計する事ができるので、メンタル的には安定できるでしょう。しかし、これを実行するためには、本来の自分と向き合って、本来の自分を育まなければなりません。


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    OpenWork 代表取締役社長

    多くの書籍解説をされているサラタメさんだからこそ説得力ありますね(私の本も解説して頂きありがとうございました。)
    失望マネジメントではないですが、私は若手の頃オーバーワークをしないように"期待値調整スキル"を大事にしていました。

    期待値調整スキル
    目的:PJ・仕事の目的をすりあわせる
    対象:業務の対象範囲が曖昧にならないようにする
    役割:責任範囲を明確にする
    方法:手段や方法のコンセンサスを得る
    基準:達成すべき基準・得たい成果のすりあわせ
    納期:最終納期だけでなく、マイルストーンの確認

    だいたいこの6つを事前にすりあわせておくとオーバーワークになりにくいです。ここが決まらないままガムシャラに走っているとオーバーワークになりやすいですよね。80点を下回りそうなら、断るのではなく、予めどう100点に持っていくかという方法や納期を相談するといった感じです。


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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    「失望させる」というより、「期待値を適切にコントロールする」ということかもしれませんね。周囲に過度な期待を持たせすぎると結果が伴わなかった時に失望の度合いが大きくなり、評価も低くなりがちですが、適切なライン(実力通りがその少し上かその少し下あたりを使い分ける)でコントロールしておけば、一喜一憂せずに長い目で評価される状態を作りやすくなります。


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