サイバーエージェント子会社、“プロンプトエンジニアリング部門”設置
コメント
選択しているユーザー
もともと営業・セールスドリブンな企業文化・カルチャー持ちながら、インターネットサービスカンパニーの雄になっていく中で「文系人材」をエンジニアとしてたくさん活躍させてきたサイバーエージェント。
ガチのエンジニアは「プロンプトエンジニアリングなんて」となりがちな部分もある中で、逆にこれまでありそうでなかったチームミッションのあり方。日本語版LLMといい、とにかく動きが早く打ち出し方がうまいですね。
注目のコメント
さすがCAは早い。他の企業でもどんどん設置されていくでしょうね。
ChatGPTを触れば触るほどプロンプトがいかに重要かというのがよくわかります。AIと壁打ちしながら出力したいものを絞っていくことになるのですが、それってみんなでブレストしていくのと同じことだったりします。プログラミングと同じで論理的思考が必要になるのですが、それが特殊なプログラミング言語ではなくて、自然言語でできるのでエンジニアリングの敷居が下がります。どんな人材が向いているのか、どんなスキルが必要なのか、AIと壁打ちしながら見えてくるのでしょう。