アドビの生成AI、β版を一般公開 Adobe IDがあれば無料で使える
コメント
注目のコメント
アドビの生成AI、Firefly初代モデルのベータ版では、普段話す言葉を使って素人でもプロ顔負けのコンテンツを作り出すことができる。
公式ページの紹介動画を見ただけでも、感動レベル。
AIがこんなに人のクリエイティビティを加速させてくれるところまできた、という感じ。
https://www.adobe.com/jp/sensei/generative-ai/firefly.html
現在は、テキストからの画像生成とフォントエフェクトの生成が可能。今後は、ユーザーのテイストをトレーニングしての画像生成の他、Premiere Proなどの動画製品に組み込むことで、テキストでのカラー調整、映像にマッチしたBGMの生成、脚本を解析してのプリヴィズやBロールクリップの提案機能が使えるようになるそう。
デザインがより多くの人に身近になる、そんな可能性を感じる。
ちゃんとクリエーターが生成したもと、AI生成したクリエイティブが区別されるような仕組みも用意されている。前々から言われてることではありますが、Adobe Fireflyが他の画像生成AIサービスと一線を隔すのは、Adobe所有の画像をデータとして使用していることから、著作権面をクリアしている点でしょう。
ただ、少し前からウェイトリストを終えて使用をしているのですが、人の画像・イラストなどはけっこうホラーな怖さがあるものが出来上がってしまったりで、まだその精度には改善の余地があるものと個人的には感じています。
とくに商用利用が期待されるサービスでもあり、引き続きの改善とアップデートを期待したいです。「Adobe Firefly」のベータ版が一般公開されたようです。
https://newspicks.com/news/8248256
アドビも本気。生成型AI「Adobe Firefly」を初公開。CTOに聞くデジタルマーケティングへの影響