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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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国内では守りの経営に徹しているみずほFGですが、海外業務では攻めの手も打ち出すべきタイミングです。このタイミングで買えばよい投資になると思います。
かつて大和証券SMBCのM&A部門にいたとき、日本企業によるクロスボーダーM&Aの共同アドバイザーをするために米国のブティック投資銀行ラザードと業務提携していました。

そのときの経験談にもとづけば資本関係がなくても取り組みそのものはできるので、業務提携がワークすることを確認してから買収するという流れでもいいのかなあと思わないでもありません。

一方、このタイミングですごく筋のいいディールとも思います。米中の緊張関係から地政学的に日本市場が注目されている(株式市場が盛り上がっている)ことに加え、日本企業によるクロスボーダーM&Aは今後さらに増えていくと予想されるため、グリーンヒル的にも日本のメガバンク傘下に入れば安定的に案件が獲得できると見込んだのだろと思います。
銀行による米国企業の買収は最近となって少なくなりましたが、今回の買収はとくに注目されます。
人ビジネスの投資銀行の買収のPMIの最大のハードルはMD(Managing Director)のリテンション。実際、同社の最新10-KのRisk Factorsの最初に「Our ability to retain our managing directors and other professionals is critical to the success of our business」という記載があり、MDのリテンションがビジネスのカギであることが分かります。。
2022年末時点の従業員数は382人、このうちMDは79人。79人のMDの行方やいかに...
masayasu kさんのコメント、なるほどです🗒専門的なコメントありがとうございます!
非常に良いタイミングでの買収ですね!