【激戦】スーパーの買い物は「すぐ届けてもらう」時代が来る
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何度かコメントしてますが我が家はクーパンのエリアだったのでそこそこの頻度で利用していて家庭のインフラになっていたので、記事にあるように撤退のニュースは正に「衝撃」で途方にくれたものです
ネットスーパー系はやっぱり配送枠が少なく、かなり前に注文しないといけないので、ロケット配送系と比べると使い勝手が悪い
では、記事にはないですがロケット配送系としてyahooマートさん、ONiGOさんを見てみたもののぎりぎりエリア外
結局、UBERを色々見たら意外とスーパーの出店が増えていて一番良いかな、となりました
なんですが、一度注文したら注文は受理されたのに配送の段になって「〇〇は配送員が見つけられませんでした」みたいなメッセージで頼んだ5品中3品くらいが来ないという衝撃でかなり信用度が下がってしまいました
出品がされているが在庫と紐づいてないのか、文字通り「見つからなかった」のかの切り分けもできずモヤモヤしてるんですが、同じ経験をした人はいないかしら?
注目のコメント
経産省の統計に基づけば、「EC化率」は9%程度だと言われています。
具体的には物販系のコンシューマ市場の全取引のうち、家電・書籍類は30〜40%台、衣服・生活雑貨類は20%台、食品・飲料ではは3%程度がEC化されていると推計されていて、とくにスーパーで扱いが多い食品類はまだまだ伸び代がある状況です。
一方で、本来的に自分の目で品定めすることに価値が置かれやすく、またリアルでの買い物そのものがレジャー化しているこうした商品群でEC化がどこまで進むかは、文化的・商習慣的なことも背景に限界があるという見方もできるかもしれません。
AI分野でも、機械学習による物流ルートの最適化や需要・購買予測、在庫・発注の最適化など、多くの取り組みが生まれていますが、消費者にとっての利便性を向上させるだけでは限界があり、「ネットスーパーで買う」という文化を浸透させることが、市場規模拡大の鍵になっているようにも感じます。
EC・流通の今後を想像するために必要な、横展開の現状を把握できる大変有意義な記事でした。Uber Eats、Amazon Fresh、生協、Oisixと利用していますが、それぞれ使い分けています。
生鮮食品の購入として使いづらいのはAmazon Fresh、オーダーしても混み具合では次の日になってしまうことも。
生協、Oisixは、スーパーでは売っていない商品を購入でき、届くまで待つ楽しみがあります。
Uber Eatsは圧倒的な早さで、欲しいものが自宅に届くので助かります。ただ、もっと品揃えが多ければと思います。結局、欲しいものが手に入らず、実店舗に行くことになってしまいます。
実店舗での購入は、目で見る楽しさと、予想外のものが手に入ることが魅力です。
PRの視点で考えると、実店舗は、ライブパフォーマンスと新鮮さや人との関わりなどをもっと考えるべきだと感じます。ヨーロッパの市場のような感覚です。それぞれの売り場に人が立ちコミュニケーションを取りながら販売するようになると、行く価値が生まれると思います。
一方、生鮮食品のデリバリーは、早さと品揃えと品質がキーポイントになるので、買い物に行けない人のシーンを考えニーズに応えられるようになれば、さらに拡大するのではないでしょうか。
”知らなかった”ということがないように、選択肢の一つとして誰もが利用できる状況にまで認知を広めることが、PRとしての任務だと思います。