今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
13Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
カシュカリさんはリーマンショックのときの人。
ゆえによくあの頃をわかってらっしゃいます。
Skipはありだけど、あくまで利上げ打ち止めではないということを宣言する意味は当時とは状況が違うということをしっかりアナウンスされてることにもなりますよね。
当時を経験されてる方のタカ派なコメントは重要な意味を持ちますね。
人気 Picker
「後だしじゃんけん」になりますが、今から振り返れば、2021年からインフレが高進していたにもかかわらず、「一時的」としていたFRBの判断が効いてきています。
足元、インフレの勢いは鈍化しつつあること、特に財・エネルギーの価格上昇はほぼ止まっている一方で、急速な利上げに伴う弊害が出てきていますので、少し様子見といったところでしょう。
いずれにせよ、6月13日のCPIを確認してからになるでしょう。米国CPIは4.9%(コア5.5%)ですが、もう一段の鈍化となるかがポイントです。
まだインフレのピークアウトが確認できたわけではないので、「利上げの終了→近々利下げ」というシグナルを出すことなく、「一旦停止→必要に応じて利上げもあり」を示したいということなんでしょう。米国2年債は4.23%なので、2年以内に0.75~1.00%の利下げを織り込んでいる水準ですからね。
米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は6月の次回連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置きを支持する可能性があると述べたとのこと。