「ウクライナの街は原爆資料館で見た風景と似ている」ゼレンスキー大統領 平和公園でスピーチ 岸田首脳との会談終え
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「広島の街が復興したように、ウクライナ東部の激戦地・バフムトも同様に復興することができると感じた」
ゼレンスキー大統領の発したこの「復興」という言葉こそ、「慰霊と鎮魂」に続く広島の平和の新たな役割だ。
「悲しみの象徴」としてだけでなく、「未来に向けた希望の象徴」としての広島を、世界中に伝えていきたい。「人類の歴史は戦争なしでは想像できないといわれるが、私たちは人類の歴史から戦争をなくさなければならない」ゼレンスキー大統領が広島から世界に発信した思い言葉。ロシアには、武器よりも強い影響があったと思います。
全く同じ風景だと思った。向こう50年ペンペン草も生えないといわれた廃墟を復興させた日本。東京も大空襲で都心から中野方面まで焦土と化し、見渡せたと母も言っていた。それがここまで来た。ゼレンスキー大統領は大いに励まされたことだろう。戦争から復興した国としてウクライナを支援することは日本の責務と思う。ゼレンスキー氏が日本に来てくれて本当によかったと思う。