“日本最速記録”フランチャイズ「とろり天使のわらびもち」が店舗数激減 店舗オーナーが悲惨な現状を告白「ほとんど利益が残らない」

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2023年05月21日

  同社がどうという話ではなく繰り返される単品専門業態のブームと撤退。市場規模が小さいという事は、単価も利用頻度も小さいという事。商圏内の想定シェア・利用頻度・単価で計算するとそもそも成り立たない出店ケースも多いです。
• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2023年05月21日

  一過性のブームに終わりやすい嗜好品でいきなり店舗出し過ぎ。なんで飲食業チェーンのオーナーはFC展開で店舗数を増やしたがるのか？一時的には規模の経済、ブランディングに有利だが、結局は急速な出店の反動で飽きられて縮小均衡。
  同じ過ちを繰り返しまくるのが本当に不思議です。ウチは大丈夫？とか思っているのでしょうか？
  大きいこと、数が多いことは必ずしも良いわけではない。路面店なら結局はそのエリアでの局地戦。過当競争でブランド力が低下すれば早めに飽きられて集客力が落ちる。結果、FCオーナーは投資回収できなくなる。
• 井出 有希

  株式会社シェアダイン 共同代表

  ・2023年05月22日

  飲食業界はFLコストが固定費として重たい中、さらにフランチャイズでロイヤルティが必要となれば、一定以上の売上がコンスタントに見込めないと難しい難易度の高い業態と感じます。
  ましてや単品・嗜好品であれば、消費者の動向・ブームそのものによらざるを得なくなります。