• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ロシア政府、要衝バフムト「解放」発表 ウクライナ側は反応なし

52
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • NewsPicks 記者

    泥沼が極まったような戦いでした。ブチャに続いて歴史に刻まれるのではないかと思います。
    一方で、おそらく戦況に大きな影響を与えないのもまた皮肉。たぶん、ロシア国内向けプロパガンダとしてもあまり機能しないのでは。


注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    バーフムトはガダルカナル島のようなものです。
     バーフムト市自体の戦略的価値は戦争に影響は与えません。問題は、バーフムトの戦いで、ロシア、ウクライナ双方が何万人死傷したか、です。ひたすら双方の戦力をすり減らす場でした。
     この人口10万人弱の都市を占領することによって、ウクライナ政府が機能することが無くなったり、経済的に大きな打撃を受ける、といったことはありません。それに、今や都市というより、都市の残骸です。

    ウクライナにとって戦略的に価値の大きい都市は、
     第1は首都キーウ、
     第2は欧米からの補給ルートの主要拠点である西部のリヴィウ、
     第3は輸出入の拠点である最大の港湾都市オデーサでしょう。
    (なお、それを破壊することによって双方がゲームオーバーになる世界最大級のザポリージェ原子力発電所は、別枠です)
     ロシア軍は、開戦当初は狙っていた戦略的価値が大きい大都市の占領は当面できそうにありません。

    大都市の占領はできなくても、ロシア軍、ウクライナ軍双方の戦死者が同じく30万人に達すれば、ほぼロシアの勝ちです。
     バーフムトの戦いが終わってみて、双方とも2万人近くの死者は出ていますが、その人数は非公開です。
     ロシアの方が多いであろうとはいえますが、その多くはワグネル社がオトリとして刑務所から連れてきた受刑者たちです。
     残念ながら、ウクライナ軍はロシア軍と同数の犠牲を出し続ければ、いずれ負けます。

    今後の(すでにもう始まっている)ウクライナ軍の課題は、バーフムトのさらに西側で、どこでロシア軍の西進を止めるか、その際、どれだけ多くロシア軍に犠牲を強いることができるか、です。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    長く続いたバフムトの攻防戦も終わりとなったのか。春の反転攻勢にどう影響するかわからないが、ロシア軍やワグネルが相当消耗したことだけは確か。ロシアの戦略的目標が何なのかはわからないが、そう簡単に思い通りにはいかないということがなぜわからないのだろうか。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    こんな時にバフムト解放なんか宣言して、G7の顔に泥を塗るようなやり方です。
    アメリカ、イギリスなどの国はますますウクライナへの軍事支援を強めると思います。
    戦争もどんどん伸びていくでしょうね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか