NY市の公立学校、対話型AI「ChatGPT」の利用禁止を撤回
Bloomberg.com
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ルールづくりなど、環境がまだ追いつかないうちは状況が整理されるまで禁止であっても良いとは思います。ただ、技術は常に進化しますし、そのスピードも早いです。変化はげしいテクノロジーの動向と、その技術に順応していくのが今の環境なので、利用を禁止するよりも、使いながら何が問題か、改善はどこにあるかなどに学びを得ていくのが良いのかもしれません。
アジャイルに、実際に触れ、経験をしてみてそこにポジティブなフィードバックとネガティブなフィードバックがうまれる、これを貴重なデータとして改善していきながら、生活の中で共生していくものなのかなと思います。
注目のコメント
「なんだかよく分からないもの」への対応としてとりあえず禁止・排除するというのはひとつの合理的な手段です。その後に検証を進め状況の変化を鑑みて改めて大きな意思決定ができるのは素敵なことだと思いました。
早速禁止にしていた自治体も禁止撤回していますね。ひとまず少し状況を把握できるまで禁止にする措置は理解できます。
このように少しずつユースケースを確認していきながら、学校現場の反応も確認して、撤回をする姿勢(意見を変える姿勢)は教育に携わる上でとても大事だと思います。柔軟かつ迅速な対応。
教育総長がコメントしている「教師と生徒がこの画期的なテクノロジーについて学び、探求する」がシンプルですが極めて重要。
日本でも探究学習を提唱しているところは多いが、いかんせん頭が固くてAIへの対応も遅い。まずは自ら進化してほしいものです。