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【BBC記者】ジャニー喜多川が「お咎めなし」でいられた理由

NewsPicks編集部
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    記事の日本の文化的な要因によってこの問題が生じた、というのは、分析として不適切であり、正確性に欠けているとも思います。なぜこのことを指摘したいのかというと、文化的要因になってしまえば、結局、日本の文化だから仕方ない、できることは特にない、という結論を導きかねないリスクがあると思うからです。
    昨日の記事へ(https://newspicks.com/news/8467201)へのコメントにも書いたように、これはテレビ・出版業界のジャニーズ事務所という希少な資源を提供する主体への資源依存関係がもたらす構造的問題ではないでしょうか。
    考えてみれば、他国における似たような性暴力・虐待の問題は、同じような構図で生じています。ナチスによるユダヤ人虐殺も同様の構図に見えます。したがって、これは日本に特殊な問題として片付けるのではなく(いうまでもなくこれらの問題を正当化する意思は全く無く)、もう一歩踏み込んでこのような問題を繰り返さないために、その発生構造をどう捉えるのかについての知恵が問われているということです。なぜならば、これからもこのような問題は、世界各地で起きうる可能性があるからです。
    日本でもこういった見て見ぬふりになっているものはたくさんあるかもしれない。この問題を契機に、資源依存構造がもたらす諸問題の変革へと繋げていきたいものです。


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    サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

    ジャニー氏の性虐待は明らかになればなるほど本当におぞましいと感じますし、それをジャニーズという一企業がいわば黙認して被害者を生み続けてきたという事実に驚愕しますね。ジャニー氏の性癖を満たす為の巨大なシステムだったと言っても過言じゃないですよね。そしてテレビ局や芸能界も知っていて黙認していたとしたら本当に酷い事で同罪と言っていいのではないでしょうか。このような事がまかり通っている日本社会に大きく落胆します。この問題はBBCの他に日本ではガーシー氏が暴露したり、NHK党が政見放送の枠を使ってドキュメント動画を流したり、週刊文春が記事を書き続けてきました。時に世間から逸れ物のように批判されてきた人やメディアがこの問題を暴いてきた事でこうやって世の中を動かしてきている事に考えさせられますね。一度既存の枠組みはガラガラポンした方がいいかもしれません。


  • NewsPicks 副編集長

    ジャニーズ特集2日目です。昨日のインフォグラフィック記事には多くの反響をいただきました。ありがとうございます。

    BBCのドキュメンタリー『J-POPの捕食者』を手掛けた、ジャーナリストのモビーン・アザー氏に話を聞きました。アザー氏はこれまでに性的搾取や、ブリトニー・スピアーズやプリンスなど著名人をテーマにしたドキュメンタリーを製作した人物です。

    海外から見た視点という意味では、日本のある文化に関連付けて話してくれた内容が興味深かったです。インタビューはジュリー社長が動画を公表した翌日に実施しており、動画や声明に対する見解も聞いています。

    アザー氏のもとには、続々と元ジャニーズの人たちから連絡が入っているといいます。誰もが声を上げられる世界になることを願います。


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