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富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示

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    Advantage Partners, Inc Partner

    モノづくりなんで品質統制が重要なのは間違いないが、ITエンジニア不足の中で、チェックする人にどれくらい出来る人が集まるのか、あるいは離職せずにその仕事を続けられるのか、良く分からない所はある。


注目のコメント

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    記事ベースでしかまだ把握していないので、追って同社のリリースを読みたいと思いますが、この手の問題は、制度的に規定された説明責任と実践的な知を積み上げる慣習的知性の構築という、駆動論理と時間軸が異なる2者が交差することで複雑になります。
    つまり、今回続いたこのシステムトラブル問題を、同社がで示した制度やマニュアル整備といった対策を実施することでは、自発性を削いでしまう上に業務が増えてしまうのでますます防げなくなります。しかし、短期的な軸では説明責任を果たさねばならないのでこういうことをやらないといけない。
    問題からのレジリエンスの高い組織は、日々の実践の中に復旧力を備えているので、アクシデントからの復旧に実践の積み上げが常に伴います。つまり、アカウンタビリティーと実践の時間差が少ない。
    しかし、アクシデントの発生の時に、実践の積み上げという長期的な能力が不足していると、短期のアカウンタビリティーの対応に追われてますます復旧力が下がります。この悪循環を断ち切るには、もっと違う知恵が必要ですが、この記事からあまり見えて来ずとても心配です。

    (追記)
    同社のリリースを読みました。まずこの記事にたどり着くまでが大変でした。とても階層の深いところにありました。
    内容は、人々に厳しいルールを課し、それを遵守させることで問題を起きなくさせる、という設計思想の対応になっているように見えました。ただ、そのやり方は明確に組織論の組織事故研究からは負け戦であるとわかっており、より巨大な問題を引き起こすリスクを内包するようになります。なぜならば、組織全体が仕組みが問題を防ぐのであって自分たちの実践ではない、だからルールだけ守れば良い、となり、いうなればマインドレスになるからです。この手の問題は、マインドフルに問題の火種を見つけ、いち早く復旧するというレジリエンスを高めていくことでしか防げませんし、ある意味で防ぎ続ける実践の積み重ねです。あくまでも表でリリースとして出てきているものがこれに過ぎない、ということであると思いたいです。


  • IT系 再雇用中

    品質体制強化…確かにそうなのかも知れないけど、
    この対策で現場に起きると予想されることは、
    「体制強化→品質検証エビデンス書類追加→追加書類の評価→不備指摘&修正…等々」管理面での作業増であり、しかも今ある作業に上乗せされるだけ…。
    品質管理部門は自分達がやる訳じゃ無いから、いくらでも「やります(=やらせます)」と言える。
    で、担当レベルは「やってられない」と、どこかで手を抜く…プログラムレビュー・テストを端折る…。
    で、また障害…の繰返し…(-_-)

    起きた障害の重大さを担当レベル一人ひとりまで共有し、一人ひとりが『自分ごと』にできる仕組みが構築できれば障害は防げるハズ…です…。
    ※これができていれば起きてはいないのですが…(^_^;

    お手並み拝見ですね!!


  • グラビス・アーキテクツ株式会社代表取締役

    システム開発の品質確保には、品質管理と品質保証があり、前者はプロジェクト内の品質確保活動、後者はプロジェクトとは別の第三者の部門や会社の全体的な品質確保活動のこと。

    記事内の「第三者がこの妥当性を検査する体制を構築しており、5月からすでに実行」とのこと。この点はかなり前から疑問を持っていたが、いわゆる会社としての品詞保証部門が機能していなかったことを意味する場合は品質ガバナンスの信頼が根本から崩れてしまう。


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