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コンビニの25倍も売れる コカ・コーラも期待するドリンクが「銭湯」を主戦場に選んだ真意

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    マーケティングのあり方が、情報価値から体験価値にシフトしてきていること表す、非常に興味深い内容でした。

    マーケティング・コミュニケーションではよく聞かれるセオリーですが、広告宣伝では、まずAttention=認知してもらうことから始め、Interest=理解を深めてもらうことに注力する必要があります。

    認知は言ってしまうと、大量の広告宣伝を投下すれば比較的簡単に達成できてしまうため、大手のように広告費さえあれば、それほど大きなハードルではありません。

    一方で、商品の特徴や魅力を理解してもらうことのハードルは高く、単に情報を出せば良いというものではなく、適したタイム、ロケーション、フリクエンシー、コンテンツが整わないと、消費者の方々が腹落ちしてくれることはありません。

    その点において、このChill Outの銭湯コラボは、よくある情報を伝達するだけの商品サンプリングに留まらず、体験にまで落とし込んだ斬新な施策を通して、深い理解を得てもらうことに成功したケースと言えます。

    記事の最後にもある通り、こうした大掛かりな体験型施策はマス向けには展開しにくいことから、今後、このムーブメントをどう拡大させていくかは課題になることは間違いありません。

    次の段階においても、体験を軸に置いた新しいマーケティング・コミュニケーションのあり方を示してくれることを楽しみにしたいと思います。


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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    銭湯コラボドリンク、いい‼️
    ここでの盲点は、何気に銭湯は若いオーナーが多く、コラボも多く、広告メディアとしての面の自由度が高いという事。

    時代背景として銭湯クローズが多い中、世代交代、不動産活用、地元からの人気、色々あって事業のタネ。

    銭湯がクローズされる中で文化財を一部移転するクラウドファンディングしているケースもありました。駐車場になってしまいましたが泣

    実は銭湯大好きで私も子どもと銭湯によく行くのですが、仮面ライダーコラボ、日光コラボでかき氷が食べられたり、イベント満載です。
    お風呂の壁も広告化します。インスタも超活用‼️

    プールの広告メディア化もありましたが銭湯の広告メディア化はすごくアリ。
    ただし規模が小さくネットワーク化もされていない中どのように規模を出していくかが課題。
    コカコーラさんだから戦略はありますよね。今後の動きの注目です!


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    ちょっとタイトルに語弊がある気がしてます。
    ただ、商品特性やブランド名からしても、まさに最適なマッチングが銭湯と生まれた事は確かですよね。
    下記のコメントが、まさに次の量的な展開に移行することの難しさを語っていますが、コカコーラのような量的拡大を得意とする企業が出資する企業が真逆の取り組みをしているということには非常に意義があると思います。

    ======

    その一方で今後のコミュニケーション戦略について悩みがあるという。小杉湯だからこそ実現できた「体験価値の深さ」をどう他のシチュエーションで再現するか、という問題にぶつかっていると渡邉さんはこぼす。


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