G7広島サミットが開幕 岸田首相 各国首脳ら出迎え
NHKニュース
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世界の分断が進む中、今回ほど重要なG7はないでしょう。いろいろなアジェンダがあるのはわかりますがまずはウクライナ侵攻と中国の脅威にどう団結して対処するのかが重要です。バイデン大統領らが原爆資料館をどれほど時間をかけて視察するかも注目です。
注目のコメント
昨日、中国政府関係者と広島サミットについて意見交換をしましたが、G7メンバー間の団結性に着目していました。ウクライナ、台湾、経済を含め、メンバー間で意見や立場が分裂する局面を望み、それを煽るための工作を展開してきたということでしょう。中国はフランスに“期待”していると思います。
世界の不確実性や脅威が増せば、対話し、協力することの重要性が高まります。多くの課題があるからこそ、G7メンバーが議論し、世界に対し強いメッセージを出せるかが注目されます。
ウクライナ情勢やインド太平洋の安全保障、核兵器の不使用・削減、サプライチェーンや経済安全保障、エネルギーや気候変動・脱炭素、食糧安全保障、感染症と国際保健、AIやテクノロジーなど、今回のサミットは議論すべき論点が多くあります。
政治、経済、社会、テクノロジーなど様々な重要課題について、日本がリーダーシップを発揮し、G7として世界に強いメッセージを発出できることを期待しています。討議の前に、平和公園・原爆資料館を各国首脳が訪れることはとても重要なイベントです。特に米・英・仏の核保有国のリーダーの感想を聞きたいです。