培養細胞から魚の切り身再現 世界初、シンガポール企業

コメント

選択しているユーザー

• 山之内 晴久

  自営業 代表

  ・2023年05月19日

  培養元の細胞の採取や実際の魚との比較など、この研究のためにどれだけの魚が犠牲になっているのでしょう。
  
  魚を殺さない研究のために、魚を殺す。
  
  この矛盾をどう捉えたらいいのでしょうか。

注目のコメント

• 渡邉 博文

  WithMetis 代表取締役　理学博士（物理学）

  ・2023年05月18日

  培養肉はコスト高ですからね。4月27日公開のNewsPick動画 メイクマネーサバイブに出てきた成長因子などを供給する会社が、どれだけやれるかにかかっていると思います。
  https://newspicks.com/movie-series/111?from=%2Fprograms&movieId=2587
• 村上 フレンツェル 玲

  一般財団法人村上財団 代表理事

  ・2023年05月19日

  日本人は食に非常に関心が高いためベジタリアン市場が日本で大きくなるとしたら、ラボグロウンではないかと思います。インポッシブルミートは味が全く違うため。ラボグロウンはこれから数年間で生産コストが大幅に下がるとの予測も出ており、価格の低下と、サステナブルであるという付加価値の評価が上がることにより日本でも流通する可能性はあるかと思います。
• 齋藤 潤一

  AGRIST株式会社 起業家

  ・2023年05月19日

  農林水産業こそ日本が世界をリードしていく分野なのに、大きく遅れをとっている。業界は衰退していると言われるが、テクノロジーを活用しないと本当に壊滅的になる恐れがある。農業イノベーションに取り組んではいるが、漁業や林業などは世界とどうやって戦っていくのだろうか