好きな上司を選んで働けます、制度導入で離職率低下…社長「自身の個性をつぶさないで」

コメント

選択しているユーザー

• Yamada Hiroaki

  加工装置メーカー 営業

  ・2023年05月18日

  「上司が理由で辞めたい」ということを、退職理由として会社が受け入れてくれるのは有り難い。まだまだ世間一般的には、人のせいにする感情は、良しとされないことが多いと思う。

注目のコメント

• 川下 俊輔

  株式会社フリースタイルエンターテイメント 人事&新規事業担当

  ・2023年05月18日

  面白い制度ですが、これを機能させるには、社員が一定レベルの判断力を有することが必要ですね。ポピュリズムに陥らないような教育も必要かもしれません。それにしても、こちらのコメントにはドキっとしますね。自分事として受け止めて、精進しなければ・・・。
  
  【以下引用】嫌いな上司の特徴は「高圧的」「自分がすべて正しいと思っている」「相手によって態度を変える」が上位だった。一方、好きな上司は「いざというとき守ってくれる」「感情的にならない」などが入った。
• 大野 明日香

  横浜国立大学経営学部 第4期Student Picker

  ・2023年05月18日

  良い制度だと思います。
  理念も事業内容も収入も良いけれど、上司だけが合わないという理由で辞職してしまうのは勿体ないと感じる一方、やはりどう頑張っても克服できないのがそうした人間関係でしょう。そこをうまくカバーできるのが素晴らしいです。
  
  加えて、「苦手分野を部下に補ってもらいやすくなった」というのも大きなメリットです。
  上司の方も人間ですから、何でもかんでも完ぺきというわけではありません。
  上司だから、部下だから、という思い込みを乗り越えた先に、良い組織が育つのではないかなあと学生ながらに思いました。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2023年05月18日

  上司が苦手な部分も開示するのは良いですよね。ストレングスファインダーでも、得意と苦手を開示し合うことがチームビルディングに寄与した感覚があります。
  
  気をつけたいのは、部下から慕われる上司が常に良い結果を招くわけではないこと。
  好かれるために仕事を背負い込んでしまう悪夢が目に浮かびます…。