プログラマー「高年収時代」の終焉、好決算でも米IT名物“超・好待遇”が無くなるワケ
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注目のコメント
「遊び」は必要だが「無駄」は削減すべき。規模の時代から効率の時代へ。それを機械学習をはじめとするAI技術が支えゆくというのは、ひとりの技術者として使命感を感じます。
一方であくまで人は人なので、その生産性を維持•最大化するための従業員エクスピリエンスマネージャーというポジションの需要が高まるのはある種自然で正しいことかと思います。プログラマー(エンジニア?)の高年収が終わるという話ではないような。
too muchな福利厚生はなくなるでしょうし、IT・AI活用で置き換えられる雇用は減っていく傾向にあるとは思います。
ただ、超優秀なエンジニアの高年収は終わらないでしょう。むしろ今まで以上に人材獲得競争が激しくなると思います。AIを活用したプロダクトをつくれるエンジニアなら、今まで以上に生産性を爆上げできるので、桁違いの報酬を払う根拠が増します。経営者の立場で考えれば仕事をしていない人をレイオフするのも、給与以上の働きをしていない人の給与を下げるのも当然のことではある。
今までは印象が悪かったのでやらなかっただけで、イーロンマスクが悪いイメージを全て被ってくれたのでやりやすくなっているのだろう。
シンプルに自分の働きで価値提供できていれば問題ない。