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クレディセゾン、スルガ銀行を持ち分会社に 役員派遣も

日本経済新聞
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  • 金融業界(デジタル通貨) ディレクター

    スルガ銀行は元々リテール中心のビジネス展開をしていたし、他の地銀よりもリスクの深いところを取りにいっていたので、こと与信に関して言えば、ほぼノンバンクというイメージでした。なので、クレディセゾンとの間で、顧客層に一部カニバリがありそうですが、そこをうまく住み分けできれば、親和性の高い組み合わせだと思います。

    今の時代、特に個人については銀行店舗に行かずとも、ネット上でほとんどの取引が完結するので、クレディセゾンとしては必ずしも全国に店舗網を持つメガバンクと組む必要はなく、預金機能をオンラインで提供している銀行であれば、地銀でも問題ないのではないかと。地銀の中でもスルガは、リテール特化戦略の中で、静岡県内や東京・神奈川に留まらず、札幌、名古屋、大阪、福岡という中核都市にも拠点を広げており、地域の色が薄いので、その点もクレディセゾンとしては組みやすいと感じたかも焦れないですね。

    今やリテール取引の主役は決済サービスを提供するカード会社や資金移動業者で、かつて銀行の主力商品であった預金は、取引のオンライン化やキャッシュレス化が進んだ今の時代においては、1つの機能として組み込まれるだけであり、銀行は主役を支える黒子に役割が変わってきています。(なのので、)

    今回の提携にあたって、クレディセゾンは少なからずSMFGのOliveも意識しているのではないかと思うので、個人的にはこの提携に今後、どの証券会社が参画してくるかが気になります。


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    トパーズキャピタル 取締役会長

    リテイルフォーカスのスルガ銀行としては、シナジーもあり、補完性もある事業パートナーではないでしょうか?ただ、クレディセゾンがスルガ銀行のリテイル預金資金調達に利用するのは難しいです。


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    NCB Lab. 代表

    クレディセゾンがスルガ銀行を持分会社にするとは、お見事!。米国にはCapital Oneという銀行がありますが、元々はカード会社でした。地銀を買収し、今では米国でもトップクラスの銀行に成長しています。

    クレディセゾンは、カード発行だけでなく、多面的な商品・サービスを提供しています。リテールに強いスルガ銀行とのシナジーは強い。スルガ銀行の負の遺産も背負うことになりますが、その対処の仕方によって今後の信頼度が変わってきます。最初の舵取りが肝心ですね。


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