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【宮台真司】「日本社会」をRethinkせよ

RethinkPROJECT | NewsPicks Studios
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  • バッテリー スペシャリスト

    私は知のプロは呼び捨てにする(柄谷や浅田彰など)のですが、宮台真司は「宮台さん」になってしまったかなという印象を受けました。

    あとはこの2人の対談は、昔から著書等で言論を読み聞きしている世代からすれば「で、どうするの?」を脱しておらず、最後は若者にメッセージを送る形にしてしまっているのが残念。

    冒頭に宮台さんが言ってた「専門知を集めて問題を解決していく」なんかは具体的に聞いてみたかったし、ユーロコミュニズムからミュニシパリズムへ移行している方法論の是非を掘り下げて欲しかった。

    つまり彼等も大衆に迎合していて、主義主張を具体的に提示する矜持を失くしてしまっていて、耳障りの良いことを経験や知識が不足する若者に述べているだけとも言えます。

    恐らくこんなコメントをする人も居ないでしょうから、たまには辛辣に感じたことを述べても良いかと思いました。即ち、私自身も個人の損得で発言内容を変えていますし、熱く語る場は欲しているのかもしれません。


  • 公式アカウント

    2023年もRethinkは続きます。初回は宮台真司さん。日本の政治から社会まで余すことなく宮台さん節を堪能ください。次回2回目は日本の経済の現在地から未来までを東京大学からお送りします。


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    宮台先生の話はよくささりますし、やはり社会学の見地は不可欠なもであると感じます。

    私の住んでいる農村では集落単位、旧小学校単位でコミュニティが存在していて、今後地域自治をどうしていくのかといった議論をする地域創生会があります。政治の話もよくしますし、私も輪の中に入れてくれます。一種のミュニシパリズムであると感じます。
    またコミュニティ内で顔が見えているからこそ自助、共助の関係があります。例えば、農村では今の時期田植えがあり、集落総出で田植えをしていました。それが終わると代満(しろみて、田植えが終わったことをコミュニティで祝うこと)があります。私の集落では機械化が進みましたが、まだ代満が残っていたり、共助を高め合える行事が数多く残っています。非常に豊かな生活を送れていると感じています。

    私は、まだ地域共同体が各地域には存在していて、これを継承し学び合い持続可能なものにしていくことに日本の将来に対する希望を持っています。言い方が多少悪いですが、都市は共同体が崩壊しており人間の幸福度からすると持続不可能な社会である一方、農村での暮らしから学べることは多くあります。コロナ後、緩和されるとみられた都市一極集中も再びコロナ前に戻っています。都市でしかできないこともあります。一方農村には少子高齢化など課題が山積していますが、人間の社会的営みであったり精神、身体性といったものは農村に多く残っています。一度地域に目を向けてみてください。
    そして私は今後地域でしかできないことを経験し、学び、将来農村の文化を継承しながら将来何かしらの形で農村活性化に貢献できればと思っています。


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