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東大史上最高の天才が挑む「生命の謎」【岡田康志】
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内訳を見ると、最大の押し上げ要因は控除項目となる輸入の減少ですが、それに次ぐ押し上げ要因は個人消費となっており、やはりコロナからのリオープンの寄与が大きいことが推察されます。
また、設備投資も個人消費に次ぐ押し上げ要因となっており、各種設備投資計画調査などに基づけば、経済対策の効果などもあり、DX・GX・経済安全保障関連の設備投資がけん引していることが推察されます。
ただ一方で、実質GNIや実質雇用者報酬等の実質所得関連指標はいずれもマイナス成長であり、生産や需要は増えているものの、交易損失の悪化で実質所得は厳しい構図に変わりないという見方もできるでしょう。
個人消費が牽引したプラス成長でしたが、活動再開の効果はまだ十分に現れていないという印象です。個人消費の内訳をみると、最も寄与したのが耐久財。部品不足が解消して自動車の先送り需要が顕在化したと考えられます。活動再開に伴うサービス消費の増加は、4~6月期から本格化するのではないでしょうか。
4月11日のESPフォーキャスト調査による民間エコノミストの平均値は1.2%だったはずなので、少し高めに出た感じですね。輸出はともかく2020年度に12%にも達し2021年度も高かったコロナ禍中の貯蓄に裏打ちされた消費、省力化等に向けた設備投資、インバウンド需要でリバウンド需要が期待される今年度にこれが繋がって行くと嬉しいですが、さて、中身を見てみよう (^^;
1番ホッとしてるのは岸田首相だろう。これで岸田首相は解散の決断をするのではないか。
日経平均も30,000円の大台間近ですし、継続した日本への注目と投資が見込まれると捉えてもいいのではないでしょうか。
枩村さんのコメントにあるように、自動車の販売増は一時的な物だろうね。