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ロシアのウクライナ侵攻以降、「先進国」対「新興国」という二項対立構造で国際関係を整理する論調が目立つように見受けられます。

特に、中国とロシアの関係を盤石な友好関係と捉える向きがありますが、そもそも国境を接する国が持つ特有の緊張に加えて、中ソ対立といった歴史などを踏まえると、そういう見方はオーバーシュートしていると私は考えます。

中国とロシアの「友好」国際関係については、これはインドも関わってきますが、結局は中央アジアから西アジア、特にアフガニスタンを取り巻く諸問題について、協力・結託をせざるを得ない状況にあることが、一つ大きな要因になると私は考えます。これはイデオロギー的なものではなく、真に必要に迫られたものです。

いずれにせよ、足元で盛り上がるBRICS共通通貨やメルコスール共通通貨の議論は、また歴史が繰り返す結果に終わるはずだと私は考えています。