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厚労相「疑わしい場合は医療機関に連絡を」 はしか感染確認で

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  • 次世代グローバル政策研究所代表

    みなさま、お気をつけください。少しでも疑わしい場合はかかりつけ医など医療機関に連絡を!


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    加藤大臣がおっしゃる通り、麻疹は最も感染力の高い感染症の一つです。大人が麻疹に感染すると重症化する可能性があり、注意が必要です。

    麻疹ワクチンを2回打ったかどうかは母子手帳を確認すればわかりますが、わからない場合は医療機関で測定する事が可能です。

    万が一麻疹が広がってしまうと、コロナ以上の危機が訪れるため、発熱などの風邪の症状に加えて、体に発疹が出てくる場合にはまずは近くの医療機関または保健所にご連絡いただき、対応を確認してください。

    直接受診してしまうと、すぐに対応できない可能性が高いので、必ず電話しましょう。


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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    なぜ数例の感染例で大きな騒ぎになっているかというと、下記のような状況があります。

    ・麻疹ウイルスは感染力が極めて強く、空気感染をするので、マスクでは防ぎきれず、感染が急激に拡大する可能性があります。予防にはワクチン接種になります。

    ・現在の日本では、基本的に土着株による麻疹感染はないとされています。(せっかく頑張って封じ込めたので、土着株に出てきてほしくない。) 
     日本は、先進国では珍しく、少し前まで麻疹の流行が長く続いており、2001年には29万例、2008年には11,000例ありました。2008年度から5年間、中1と高3を対象に特例接種をするなどした結果、2015年にようやく、WHOから「麻疹排除国」の認定を受けています。


    新型コロナで、麻疹ワクチンはじめ各種ワクチンの接種率が下がり(医療機関に行きたくない。予約が取りづらくなった。)、世界で、一回目の接種率81%、二回目の接種率71%と2008年以来最低となり、日本でも2020年度と2021年度を比較すると、第一期が98.5→93.5%、第二期が94.7%→93.8%になっています。(現在の接種対象者は、1歳と就学前1年間)

    麻疹ワクチンは、1978年から定期接種(接種が義務)、2006年度から小児の2回接種開始で、未接種や1回だけ接種しているという方が考えられます。(ただし、年齢が上の方は、自然感染の免疫を持っている方が多いと言われます。)
    ご自分の接種歴が不明な方は、抗体価のチェックをお薦めします。


  • NewsPicks Content Curator

    加藤厚労大臣が記者会見で関東圏内で「はしか」への感染が相次いで確認されていることを受け、予防接種の検討など、注意を呼びかけています。免疫を持っていない人はほぼ100%感染するようです。
    以下も参考に
    東京都内 はしか(麻疹)なぜ感染?症状や感染経路 予防接種は?
    https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230515b.html


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