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「うちは紙ストローは作りません」岡山の日本一のストロー会社が「脱プラ運動」に真っ向から対抗した結果

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  • この記事が心にひびくみなさん、「プラのポイ捨て」をしないでください。さらに「それが問題だ」と社会での認知がさらに進むよう、ご協力をお願いしたいです。
    今、この国で使われるプラスチック、90%以上(実際はもっと高いようですが)は適切に回収され、処分されているそうです。「残り10%」、そしてそれを世界に広めることが本質的に大事です。

    学生さんもコメントしていただいているようなので。
    プラスチックに関して「とにかくやめろ!」という声も大きいですが、結局「言うだけ」という現状があるように思います。
    また、「(これはだめとまではいいませんが)できるところからうんぬん」という意見もかなり幅を利かせてるようです。
    しかしながら、「デメリットを最小限にとどめたうえで最大の効果を出す」には、「鷹の目をもって(全体像を把握しながら)」ことにあたることが重要だと思うのです。
    この国ではおおよそ800~900万tのプラスチックが毎年市場に投入されていますが、おおよそ1割がペットボトル、日本では「リサイクル適性を確保するため、(色付き作らないなど)厳しい業界基準があり」、これがあるため、頑張れば「全量ペットボトルに戻す」ことも夢ではなくなりつつあります。(一時、「日本の廃ペットボトルの品質があまりにいい」ために中国の業者が根こそぎ買っていってしまい、日本のリサイクル業者が手に入れられなくなった、なんてことも起きていました。バーゼル条約で禁止された後も、業者が中国以外の国に工場を移転させて買いに来る、なんてことも当然のように起こっていたのです。UFOキャッチャーのぬいぐるみの中綿になって戻ってくるのだそうで、笑)
    このように「比較的理想に近い」やり方で対応していけそうなものがある一方、やはり比率として大きい、「包装フィルム」など、いくつもリサイクルの取り組みがあったにも関わらず、難しくて「ほぼ頓挫」しています。他方「使用量を減らす」長く続けられている取り組みとして「薄くする(単位面積当たりの使用量が減ります)」は着実に進展していて(誰も気にしてないから気づかれないけれど)、いわゆるレジ袋など、数十年前の半分以下の厚みになってしまっています。
    このように「きちんと場合分けし、本質を突いた対応をしていく」ことがとても大事なのでは、と。理解が広がるとよいなと思っています。


  • reqiz株式会社 代表取締役

    シバセ工業の磯田社長に全面同意します。プラスチックストローが悪いのではなく、不正廃棄する人が悪いのです。
    私は廃棄する人達を処罰すれば良いだけだと思います。
    例えば、少し古いですが平成30年9月環境省「海洋ごみをめぐる最近の動向」によると、国別の、陸上から海洋に排出したプラスチックゴミの発生量は中国が圧倒的な1位です。日本の発生量は中国の1/60程です。まず世界全体でこの事実を共有すべきで、上位から順に規制すれば良いのです。
    また私はウミガメの動画を真実だと思っていません。いつものように、活動家が捏造したのだと思っています。なぜなら、10センチものストローを、あの小さい鼻の穴にどうやったら刺せるのでしょうか。ウミガメが驚異的な速さで泳ぐか、激流でもない限り物理的に無理でしょう。激流の場合はウミガメも流れるのでストローだけが驚異的な速さで向かってくるとは考えられませんし。

    平成30年9月環境省「海洋ごみをめぐる最近の動向」
    https://www.env.go.jp/water/marirne_litter/conf/02_02doukou.pdf


  • 株式会社AREATE HOLDINGS 代表取締役

    プラスチックストロー最高!
    紙のストローで飲むと不味く感じます。
    作るのが問題じゃない。捨てるのが問題なんです。
    何でも使い方を間違えると毒になります。
    ストローくらいプラスチックでいいじゃない!


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