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1994年にクリントン政権が、米軍による北朝鮮への攻撃を開始しようとしましたが、戦争やその後の統合、復興のコストに恐れをなした韓国と日本が米国に泣きついて、止めてもらいました。
それで、北朝鮮は核兵器を開発しない代わりに軽水炉を持っていいとか、経済援助もするとかいった合意でごまかしました。
それは、北朝鮮に核兵器を開発する時間を与えた、ということを意味しました。
イランなどもそうですが、目先のコストを恐れるあまりに、宥和のような妥協をするのは、核兵器を開発する時間を与えるだけに終わります。
北朝鮮もイランも、経済援助とか貿易の利益はそれはそれとして享受して、同時に核兵器開発に邁進するに決まっています。
イラクのサッダーム・フサイン政権は、核兵器を持っていなかったので、2度にわたって多国籍軍を送られ、滅亡しました。
ロシアのプーチン政権は、ウクライナを何年間侵略しようと、多国籍軍が送られることはありません。最大の理由は核兵器を持っているからです。
北朝鮮やイランならずとも、核兵器を持っているのが自国(の特権層)が生き抜く道なのは、一目瞭然です。
北朝鮮のミサイルを撃ち落とせるか、は、日進月歩のミサイル技術に対して、どこまで防空システムを配備できるか、で決まります。
もちろん、ミサイルを撃つ前に北朝鮮の体制を倒して管理下に置けるなら、それが一番確実に安全です。
世界で一番防空システムを配備しているのは、イスラエルです。四国ほどの面積にミサイルを撃墜するためのシステムをハリネズミのように配備し、イランがミサイルを撃ったのを衛星で補足した時点で、そのミサイルがイスラエルに届く前に、4波もの対空ミサイルの群れがそのイランからのミサイルに殺到するようになっています。レーザーによる撃墜兵器も実装しています。
それでも、確実に落とせるとはいえません。
ロシアがウクライナにやっているように、北と東からドローンとミサイルを数百発放ち、本命は南の黒海にいる潜水艦から港湾都市オデーサに向けて至近距離で発射してもいいのです。
北朝鮮が何百ものダミーを発射し、潜水艦から本命の核を撃てば、まず落とせない可能性が高いです。
日本の外交的な国是は「核軍縮」です。アメリカの核抑止の傘の下に入りながらも、軍備管理を実現させて世界的に核兵器を減らしていこうという大原則があります。今回、広島でサミットを行う大きな理由は当然広島が被爆地だからで、原爆資料館を各国首脳が訪れる歴史的な日程も組まれています。
その一方、東アジアを見ると真逆の現実が広がっています。その一つが北朝鮮です。去年来、ミサイルの発射があまりに多いですから、北朝鮮がミサイルを撃っても「ああ、またか」と思うと思います。むしろJアラートの不備などのほうがニュースバリューが大きいなんてことすらあります。しかし、北朝鮮は驚異的なペースで核とミサイルの開発を進め、成功させてきました。これは日本人が認識ておくべき現実ではないかと思うのです。
サミットの話に戻ると、今は核軍縮ではなく、核の需要がかつてなく高まってしまっている時代とも言えます。(もちろん、新STARTを潰したロシアや、中国の不透明な各軍拡も背景にあります)
では、北朝鮮はどういった歴史的背景の中で核開発を進め、どんな能力を持っているのか。また、核ミサイルが発射されるリスクはどんなものがあるのか、徹底解説です。ちょっと長いですが保存版でもありますので、是非ご一読ください。
こうした危ない3つの国と領海を接しているのが日本です。いざ有事となれば敵国は多数のミサイルを一度に発射する飽和攻撃を行うので、すべてのミサイルを撃ち落とすのは不可能であることは周知の事実です。だからこそ反撃能力と米国の核の傘が必要です。この記事ではまったく触れていませんでしたが、こうした抑止力の拡充こそが北朝鮮のミサイルに対抗する最も有効な手段です。次はこの辺りを解説してくれると期待してます。
→「北朝鮮」vs「アメリカ」の関係性を良好にすることが北朝鮮の核使用を抑制できる
※ただ、リビアの例からして、核保有をやめる選択を北朝鮮はなかなかしないと思うので、そこにどう折り合いをつけるかが大事。
いっそのこと国際連合が核保有禁止のような新しい法令を作り、全世界が核保有を禁止する体制を作れたらいいのにですね。