仕事も、上司も、もうイヤだ! 「配属ガチャ」を解決する3つのアプローチ
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元グリコCHROを務めた人事のプロ南さんの解説。「ガチャだ!」と感じたときに、どんな心構えでどんな風に立ち回ればいいのかということが分かりやすくまとめられています。
思えば昭和は「配属ガチャ」という言葉すらなく、なぜなかったのかといえば、「配属」という言葉に「それはガチャである」という前提条件が意味合いとして含有していたからかもしれません😀
私自身は、過去の経験で異動の希望が通ることは半分、通らないことも半分でした。その中で先輩からもらった金言が「上司は君が思っているより、君のことを理解している」というものと「すべての異動は栄転」というものでした。
前者についてはそのとおりで、異動直後に「希望していないのに..!」と騒いだ部署ほど結果楽しんでいた記憶があります😆😆自分が合うか合わないか、意外に上司は見ていてくれていたのかもな、と今になって思います。逆に希望していった部署の方でストラグルすることも多く、たまたまかもしれませんが、希望していると期待も大きく、そのギャップに苦しむのかもしれません。
後者については、もちろん栄転なんかではないことが多いのですがw、栄転のように声をかけてくれる周りの同僚や先輩に救われたことが多かった記憶があります。「異動したんだな!頑張れよ」「あの部署、染ちゃんなら活躍できるよ」などなど、異動するといつもたくさんのお声がけをいただき、「栄転」と捉え、頑張ればいいのだなーと思ったことがたくさんありました。
南さんのトピックスで、改めて自分のキャリアを振り替えさせてもらえました😊会社では、自分の希望通りの配属というのは、若い間は叶わない人の方が多いと思います。でもそれは、自分の想像以上に自分の可能性や出会いを広げるチャンスでもあります。
小中学校のクラス替えとも似てますね。ただし、大学になったら、自分の専攻の選択を迫られるように、キャリアもどこかで自分の専門性を見極めなければなりません。
配属ガチャをうまく乗りこなして、自分の生きていく道を見つけていただく方法をぜひ読んでみてください。