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JR3社が「3年ぶり最終黒字化」の理由、本格回復への“最大の課題”とは

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    JR3社(東日本・東海・西日本)の決算発表が出たので、考察記事です。
    ・JR東日本:不動産・ホテル事業はコロナ前を上回るまでに回復
    ・JR西日本:運輸業の営業損益は当初予想より大幅に上振れ
    ・JR東海:東海道新幹線のビジネス需要開拓が課題
    とのこと。
    そして、記事は以下の文で結ばれています。
    「鉄道事業者にとって2023年は、異常な3年間が過ぎ去り、日常が戻ってくることへの期待が高まると同時に、何が戻ってきて、何が戻ってこないかを見極める重要な一年になるだろう。」

    まず現時点での結論でいうと、インバウンド旅行者と国内旅行者はかなり回復しています。その結果が決算にも出ています。
    日本のインバウンド旅行者は「西高東低」なんです。アジアからの旅行者が8割を超えるため、観光資源も豊富でアジアから近い西日本が優位になる。
    また東京周辺は日本旅行者・インバウンド旅行者ともに需要が大きいためJR東日本のホテル需要は上振れています。
    JR東海の新幹線を使うのは欧米系の旅行者も多いですが彼らが使うのは「のぞみ」ではなく、JapanRailPassの使える「ひかり・こだま」が多いため、やはり主力は日本のビジネスマン層で「のぞみ」の乗客。ただコロナ禍3年間ですっかりオンライン会議が定着したため今後のビジネス需要の行方に注目です。


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    JTIC.SWISS 代表

    「何が戻ってきて、何が戻ってこないかを見極める重要な一年になるだろう(記事から引用)」
    日本の人口減少社会とインバウンド市場の回復が見極めのポイントになると考えます。何が戻るかどうかも「集客」より「稼げる」かどうかだと思います。
    JR各社には訪日外国人旅行者向けのJapan Rail Passを紙からアプリかICカードへ早急に変更してもらいたいです。他にも車内の荷物置き場から券売機、案内板表記、コインロッカー等、インバウンド受入に関しては課題だらけです。


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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    JR全体でみると、改めてあらゆる事業・サービスで拡大しているのがわかります。

    実は、サービス業であるエキュート、ルミネ、アトレもJR東日本グループですし、コンビニのNewDays、スポーツクラブのJexer、ポイントのJREポイントなどあらゆるサービス展開をしています。
    コンビニはセブンイレブンについで1日あたりの売上が2位に位置づけているニューデイズもそうです。立地戦略では圧倒的に優位ですよね。

    運輸はあくまで機関事業であり、それに付随したあらゆる拡張性が見込めると思っています。これだけアセットがあるので、どこにどうフォーカスするかがポイントかなと思います。


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