ピカソの絵画の“市場価値”が下落しはじめている 没後50年で注目されるはずが
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ピカソはとにかく多作なので(15万点くらい)、1作1作が100億円だったりしたら、合計1500兆円になってしまいます。
ダイヤモンドの国際市場価格とかと同じで、10万点以上のピカソ作品を保有するピカソ財団が、ピカソ作品を市場に小出しにしながら、価格を吊り上げる、しかし下手をすれば暴落する、というマネーゲームを続けています。
ピカソは3人の女性との間に4人の子どもがいましたが、今では孫の世代です。彼らの誰かが抜け駆けして作品を市場に放出することで暴落が起きることもあります。
ピカソはたしかに人を人とは思わないところがある人でした。
女性全般について、「女神またはバスマット」と述べたのがピカソでした。女性に限らず、ピカソは人間というもの自体には誰よりも強い関心と欲望を持っていましたが、個別の人間の能力や人格にはほとんど価値を認めていなかったでしょう。
ピカソは世渡りもできたしビジネスセンスもありましたが、根本的には異常人です。
なお、今現在ピカソ作品の価格が下落している最大の理由は、中国のアート市場が非常に低迷していることでしょう。
裏切り者は誰だ? 「ピカソ帝国」を支配する5人の億万長者
https://courrier.jp/news/archives/73783/つい昨日ひろしま美術館で「青の時代を超えて」に行った自分にはタイムリーな記事
パウロのあどけないアルルカンとか見ると、その後のパウロくんの人生想うと泣けてきますわ