印鑑会社のウイスキー、世界的品評会で太鼓判…妻のひと言「自分で造れば」から二刀流の道
読売新聞
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地元の商店街にずっとある印鑑屋さん。店主の40-50代の方はいつも同じ椅子に座って、険しい顔をして、朝と帰宅時の夜に店前を歩く時に横見すると、たまに目が合います。
顧客も変わりましたし、価値の提供の在り方も変わりました。時間と人間なので本質的にやりたいこと、成し遂げてみたいことは誰しもあるはず。
一度同じ毎日とさよならしてみると自身を客観的にみることも出来、地元の印鑑屋さんにこのニュース知らせてあげたいもんです。この気持ち、とてもよくわかります。
でもなかなか3億円の投資をするのは勇気が要りますね。
ウィスキーマーケットは世界でも伸び代があり、欧州はもとよりアジアでの拡大が見込まれる。メイドインジャパンは品質面で信頼感があるのでブランド認知が課題だが可能性はある。
自分も好きなことで事業化したいなと思ってきました。以前ニュース番組でも見ましたが「だったら自分で造ればいいじゃない」という軽いノリで出来る投資額ではありません。各地を巡り、作り方を勉強した上で、行けそうと判断した上でのものと思います。
好きだと思ったら、ここまで突き詰められるのも才能ですよね。素晴らしい。