米大統領、広島へ17日出発 訪日変更なしと報道官
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もし米大統領が来日しなかったらG7は半減していたでしょう。2011年以降、債務超過問題は「政争の具」となっており13年にはオバマ大統領がアジア歴訪をキャンセルしています。こうした状況はアジアの同盟国や友好国の対米不信を誘発しているのです。
注目のコメント
首相官邸や外務省から、安堵のため息が聞こえてきそうです。G7で日本に行かない選択肢はなく、共和党をけん制するための観測気球だとは思っていました。一方で
、今の共和党はかつての共和党ではなく、大人の駆け引きができずに制御不能になる可能性もあり、心配もしていました。今の世界情勢の中で米国抜きのサミットはあり得ず、ここを大きな道標に政権運営をしてきた岸田首相にとっでもあり得ない事態です。とにもかくにも、よかったと思います。