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アトピー性皮膚炎の早期治療は、重症化やアレルギーマーチの予防につながる。赤ちゃんに負担が少ない検査への期待【研究発表】(たまひよONLINE)

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    『あぶらとり紙(オイルブロッティングフィルム)で皮膚表面にある脂質に含まれるRNAを調べる』というのは、花王株式会社の先端的な研究で明らかになってきていました。

    ▷Communications biology 2022; 5: 215.
    ▷JEADV 2022; 36: 1477-1485.

    そして、今回の研究は以下のものです。

    ▷Yamamoto-Hanada K, et al. mRNAs in skin surface lipids unveiled atopic dermatitis at 1 month. JEADV 2023.

    脂質の代謝や合成やアレルギー性の炎症をおこす情報伝達物質に関連した分子の変化を痛みをほとんど伴わない検査で明らかにしたことになります。RNAという不安定な物質を検出することができるのは、素晴らしい技術といえます。

    (Yahoo!コメンテーターコメントの転載)


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