マイナカード 一体化された健康保険証で別人の情報がひも付け
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すげえな、個人情報保護が崩壊してるのに「初めてのシステムだから仕方ない」みたいな論調。
DVで相手から逃げている女性など知られたくない情報が知られてしまうことが死活問題な人たちもいる中で、システム保護を何重にもかけないばかりか、システム設計があまりにも稚拙で流出、解決もたらい回しとは呆れます。
注目のコメント
人が介入する限り、ミスがある事は避けられず、いくら糾弾しても無くなる事はないでしょう。
AIやITを導入するべき理由の1つに、この様な人的ミスのリスクを減らす事があると思います。手続きの仕組みを構築する上で、如何に人が介入する事なく手続きを終わらせられるかを考えて行く必要があると思います。
最終チェックの際に人とAIが両方チェックして、終了にするくらいがベストだと思います。
AIによって仕事が奪われるという議論がありますが、奪われる事によって安全性と効率性が担保されるのであれば、その仕事はAIに譲り、まだAIで代替できないような仕事にシフトするべきだと思います。個人情報のリスクや事故は、それがシステム化されていてもそうでなくても必ずあります。紙の保険証でも日常的に事故は起きています。不具合は許されるものではないと思うと同時に、起きた事案の原因からさらなるリスクを推し量り、事故=全否定とはならない冷静さも、必要だと思います。
政府・保険者の方々におかれては、様々な制約や事情があると思いますが、引き続き最善を尽くしていただけるよう、感謝とともにお願いしたいと思います。こういう人為的ミスは、しっかり謝って、改善する。
その繰り返しに尽きます。邪な意図がない限り、それ以上でも、それ以下でもありません。過剰に騒ぐ人たちがいれば、彼らは批判するべきではなく、恥ずべきです。