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【新潮流】「上野千鶴子」に惚れ込む中国の若者たち

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国の上野千鶴子人気は大変なものですが、熱心に読んでいるのは、都市部の高学歴の女性でしょう。これは、日本でもほぼそうですが。

    中国共産党にとって始末の悪いことに、上野千鶴子は、一種のマルクス主義がベースです。
     主著である『家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平』にしてもそうですが、中国政府としては、これを取り締まるのは慎重にならざるをえません。
     しかし、この「マルクス主義フェミニズム」の本には、明らかに現在の中国の国策に反することが書かれています。

    反結婚・反出産は、現在の中国の都市部の高学歴女性には、望むところでしょう。
     中国政府としては、そんなものが広まるのは問題外であり、今は中華民族主義を徹底して植えつけ、国民の教育やキャリアの自由を統制して、国力の衰退を防がねばならない大事な時期です。人口も、強制的にでも増やさねばなりません。
     もし「マルクス主義フェミニズム」の方が正しいのであれば、中国共産党はマルクス主義として間違っていることになってしまいます(実際、マルクス主義とはだいぶん違うと思いますが)。
     上野千鶴子も潜在的に非常に危険なので、今後徹底して取り締まられるでしょう。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    日本人女性が、海外でポジティブな影響力を与えているということは、素晴らしいことです。私自身、新社会人になったのは、男女雇用均等法が成立する直前でした。

    これまでに進化はあったものの、いまだ日本のジェンダーギャップは116位であり、先進国で最下位です。この事実をしっかりと受けとめて、さらなる意識改革、制度改革が必要だと痛感します。そして、日本がジェンダーギャップにおいてもロールモデルになれるように。


  • NewsPicks 編集部記者

    「おひとりさまの教祖」とも言われる上野千鶴子さんが、中国の若者の間で人気とのことです。

    フェミニズムも中国当局の検閲対象となっている中、バレないように読書会を開いたりハイキングと称したり…熱心さは日本の比じゃないかもしれません。

    同じ東アジアの国同士、文化的にも分かち合えるものが大きいようです。


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