LIXILグループ(リクシルグループ、英語: LIXIL Group)は、株式会社LIXILを中核とする日本の企業グループである。 ウィキペディア
時価総額
5,181 億円
業績

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5つのタイプがあるそうです。
1. 多拠点志向タイプ
2. 地域愛着タイプ
3. 趣味満喫タイプ
4. 家族支援タイプ
5. 受動的ワークタイプ
自分のケースで考えると、1~3が当てはまります。
短期的なお試しワーケーションだと、3の趣味満喫に偏りがちですが、長期的な滞在だと、1や2の地域貢献の度合いが強くなります。そして、地域貢献があると幸福度も上がります。
先日、村の神事が行われる神聖な場所の草刈りを手伝いました。貴重な体験としての価値があると同時に、地方の高齢化による環境保全の難しさを感じつつ労働力として貢献して、総合的に幸福度は高いです。
多拠点移住が最近何かと話題ですが、ここ数年、東京の企業でリモートワークしながら福岡に拠点を移すビジネスマンが増加しています。(私調べ)
福岡はコンパクトシティで、博多駅から空港までわずか電車で5分でアクセスできることは既知の事実で、繁華街「天神」、街のオアシス「大濠公園」、イベントの本拠地「福岡ドーム」など、魅力的な場所が全て自転車や徒歩でふらっといけるほど近いのです。百道浜ビーチも。
しかもその周辺に住んでも一人暮らしなら約5~6万円で築浅物件に住めてしまいます。人間関係や仕事の事情、機会の数などを考慮せず、生活のクオリティの高さで見れば福岡市は日本随一なのです。ご飯も美味しくて安い。(これも既知の事実)
福岡市に関してはここ数年再開発も進んでおり経済的な市場も年々拡大しています。最近福岡市で日本初の「地下鉄のクレカタッチ決済システム導入」は大きな話題を呼びました。人口も年々増えています。
徐々にその魅力に気づいて東京から福岡に移住する人も増え、移住者のコミュニティなどもTwitterなどで巻き起こっている昨今。
私も新卒では東京に就職しますが、いつか福岡にまた住みたいなあと、福岡に行くたびいつも思います。
パーソル総合研究所が多拠点居住者を5つのタイプに分類した調査。個人、企業、自治体にとって、満足度の高い多拠点居住のあり方とは。2022年に『地方移住に関する実態調査』を実施した際には“転職せずに移住するケースが半数以上”の結果も。次回の特集は「他拠点居住とウェルビーイング」こちらも楽しみです。