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一眼レフカメラを買おうと思っていましたが、10万ほどの金額を出して一眼レフカメラを買わずとも、AIのアプリを活用すれば安く済む上に性能も良いですね。
AIは人の労働力を奪うだけでなく、物のニーズも奪うことになりそうだと思うと、
AIをいかに効率よく使ったビジネスをできるかが需要があると感じました。
とりあえずは時代に遅れをとらないよう、AIを使っていろいろな操作ができるように備えておきたいです。
Androidだけだと思っていましたが、Google Photo 経由でiPhoneでも使えることに最近気づきました。
複雑な写真ではまだ不自然ですが、背景が単純なものであれば、本当に自然に修正してくれます。
一眼レフだけではなく、今後のスマホカメラへの期待がたかります。
美しい画像があふれるデジタルの世界と、目で見る現実とのギャップがますます開きそう!
Magic Eracer(消しゴムマジックの英語名)ではなく、Magic Editor。なんと写真内のオブジェクト位置を変更できる。しかも、画面に収まっていない見切れているモノもAIが補完してくれるので問題なし。リアルタイムでI/Oを見ていたのですが、「は???」と声が出てしまいました。これで、例えば次のようなシチュエーションでも問題が無くなります。
美術館で絵と一緒に写真を撮ったけれど、写真を後から見返してみるとなんと絵が見切れてしまっている。
こんなときもMagic Editorを使えば被写体の自分と絵の位置を移動できる、かつ絵の見切れた部分をAIが補完してくれるので見切れ解消もできる。
このI/Oを見終わった後に写真をやっている友人と1時間程電話したのですが、もうピンボケも処理できて、空の調子も変えれて、見切れも問題ない、構図もAIが教えてくれる、となるとカメラマンが出せる価値と言えばその人の住んでいる場所でしか取れない写真だとか、至極身体的な能力にのみに絞られ、学習してきたテクニックだとか技術は意味がなくなるんだろうなぁ、と喋っていました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません