メイソウ、奈雪の茶、元気森林…脱日本化する中国ブランド 模倣を卒業し自国愛鮮明に
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注目のコメント
中国は5年前くらいから「国潮」と言って、中国産のものをもてはやす動きが広がっています(中国伝統文化を取り入れたデザインも広がっています)。
この記事で取り上げられている話は、まさにその流れの中の一つ。
中国ブランドの一部は、以前は「日本(っぽい)ブランド」とブランディングして販売していましたが、中国人の自国ブランドへの自信と誇りが強くなった昨今ではその傾向が薄れてきているという話です。
事例では、メイソウ、奈雪の茶、元気森林という中国人の特に若者なら誰でも知っているブランドのロゴやブランディングの変化について触れられています。
ちなみに私は今、中国の深圳に出張で来ているのですが、国潮スポーツブランドとして有名な、李寧(LI-NING)や安踏(ANTA)の商品を買ってみました!
https://twitter.com/takiyori0608/status/1655498149606338562globalな歴史を踏まえた客観的な記事だと感じました。
中国の国潮はトレンドとして語られることが多いですが、全ての国/地域が歴史の中のキャッチアップの過程で経る1つのステップだと思っており、今はそのフェーズであるというだけだと思います。