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ビジネスの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート
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日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
業種
自動車
時価総額
62.1 兆円
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炭坑用電機品生産で創業。現在はモーションコントロール、ロボット、システムエンジニアリングの3軸で事業展開。特に、サーボモータ、インバータ、産業用ロボットに強み。
時価総額
1.71 兆円
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NCとサーボ、レーザーから成るFA事業、技術応用したロボット事業・ロボマシン事業を展開。日本で民間初のNCとサーボ機構の開発に成功。NC装置で世界首位。
時価総額
4.23 兆円
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家具・インテリア首位。製造物流IT小売業をコンセプトに、中間コストを極力削減する独自のビジネスモデルを展開。2021年に島忠を子会社化。DXも内製化すべく、2022年にニトリデジタルベースを設立。
業種
家具・インテリア専門店
時価総額
2.61 兆円
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消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円
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今では、自宅のパソコンからさまざまな企業の会見に参加できます。もっとも聖徳太子ではないので、二つの会見を聞き分けられません。よって、別の会見は別の部屋でレコーダー録音しておき、後で聞くこともしてきました。
そして今、会見がユーチューブにアップされているので、当日聴けなかった会見は、それこそランニング中や、スーパーへの買い物移動中に聴ける時代です。
私自身は、決算説明会に参加してみて、「限界利益率」から、化学業界などで使う「フォーミュラー」(原材料価格に合わせて自動で製品に転嫁できる便利な仕組み)まで、決算会見でいろいろと学びました。
知らないことを恥と思うのではなく、新しい世界への扉と考えると、とても学びになります。それが今、誰でも参加できます。
私自身ですら、こうした時代にあって、これまでほとんど取材しなかった業界に対して、決算説明資料を読み、決算会見の音声・動画を聞くことで、瞬く間にキャッチアップできるという恩恵を受けています。
決算の民主化を生かせば、多くの人が学びの機会を得るでしょう。
ちなみにおすすめとして、もし所属する企業が上場していたら、自社の決算会見を視聴することです。自社内とは違った風景が見えます。
まあでも両方見ると印象が全然変わりますよね。短信では減益なのに、決算説明書では全面ポジティブだったり。そういう時は違和感の原因を探します。
もうちょっというと、決算説明書はKPIをいじっちゃえばなんとでも言えます。
「一般社団法人社外取締役女性ラボ」でのオンラインmeetupで、来月は決算資料輪読会をする予定です!こういう機会があるとちゃんと見るので。
社内取締役で参加する株主総会、社外取締役で参加する株主総会、少し目線が異なりますが、そういう視点を持って別の企業の決算説明資料をコメントするのは、また違った視点で話せて、かつ他社の方の見解も聞けるとさらに気付きや発見もあり、理解度も深まるなと実感です。
NewsPicksの決算記事も見ながら、どこの決算資料にするか選ぼうと思います!
しかし、表現力のバラつきが大きすぎて、企業の状態を正しく理解できる気はしません。
他社との比較対象も難しい。
ドライにまとめられた有価証券報告書が好みです。
「決算説明書は「フリーフォーマット」であるがゆえ、企業ごとに内容が異なります。しかも、採用する財務指標も、会社ごとにバラバラ。
例えば、ソニーは調整後OIBDA、日立はAdjusted EBITAやコア・フリーキャッシュフローという聞き慣れない指標指標を使っています。
また、楽天の決算説明資料には、携帯の回線契約者数や楽天カードの発行枚数ばかり。営業損益のような財務諸表はほとんど見当たりません。
フォーマットが自由過ぎて、半ば「会社紹介冊子」と化している例もあります」
私自身、長年、法人対象の事業をやっているので企業分析は必須です。特に最近は財務情報と合わせて非財務情報や中長期戦略がわかる資料も増えてきました。
ここにあげられているような資料に目を通して、その企業がどういう状態にあるのか、何を目指しているのかを理解することは、B2Bビジネスの基本中の基本。自社の営業系販促系のスタッフにも勧めています。
企業情報が一瞬でわかる便利なクラウドサービスと合わせ、決算発表の補足資料や動画にも目を通します。その他ネット上の情報や業界や競合の動きもチェックします。
すると、商談や提案で押さえるべきポイントも自然にわかってきます。
決算シーズン、企業動向から目が離せません。
素人はいきなり決算短信などに飛びつくのではなく、決算のプレゼン資料など、まずは大枠の情報から入っていく方がスムーズに決算内容を理解できると思います。
決算短信:PL(損益計算書).BS(貸借対照表),CFの財務三表
決算説明資料:企業によってばらばらで、会社の経営状況が企業ごとの方法で表さ
れている。
決算説明資料を見ることで、為替の影響や企業がどの分野に強いかを数字とデータで知ることができるのは面白いですね。
(普通はホームページの事業内容でチェックすることが多かったので)
就職活動の企業分析にIR情報を活用していますが、こういった決算説明資料も活用することで、企業についてより詳しく分析できそうです!!
オンラインが中心のIRに移行しているので、「16:9」を使うシーンが増えるかもしれません。(「4:3」であれば、パソコン画面上で両端が途切れるため)
ただ、フィギュアスケートでいうショートプログラムとフリープログラム、という表現はとても分かりやすい。
確かに決算短信はどこも共通であり、これをベースで見た方がシンプルに業績の良し悪しもわかる。
ヒントが溢れかえっている。