フェルスタッペンがオーバーテイクショー炸裂で逆転優勝。角田裕毅は11位

久しぶりにセーフティカーや赤旗がでることのないレースでした。そんな中、予選で9位に沈んだフェルスタッペンが安定の走りで最終的には勝利。レッドブルの2台はやはり異次元の強さを感じます。レッドブルだけが違うカテゴリーのように感じます。角田裕毅も予選で17位だったものの、終わってみれば入賞目前の11位。これで本戦の5レース中10位2回、11位3回と安定した結果を残しています。次戦は1週開けて、イモラ。また入賞を期待しています。